2005年08月03日

親の目線で見る映画

公開前から娘にせがまれていた映画『ロボッツ』を見に行ってきました。
「スマップのぉー、キムラじゃなくて・・シンゴじゃなくてー・・」「吾郎ちゃん?」「ちがう。いいともにでてるひと。えーと・・」「中居くん?」「ちがう。もうひとりの。」「あ、剛。」「そう、そのひと!」と子どもにとってかなり印象薄感が否めない草なぎ剛さんが主人公ロドニーの声を吹き変えていると娘に教えられました。。
ロボッツ.jpg
夢と感動のロードショー』夢は諦めなければ必ずかなう・・そんな触れ込みだったようなのですが、私は偉大な発明家を夢見るロドニーのお父さん・お母さんの気持ちに吸い込まれて見ていました。製作者の意図のまま、泣く場面では単純に涙がぽろぽろ。。
ボロは着てても心は錦な精神で息子を愛情たっぷりに育ててゆくロドニーの両親。まだまだ子どもだと思っていた息子が無謀とも思える夢をかなえるために「こんな田舎街にいたら偉くなんかなれない!!」と自分たちの元から旅たとうとします。お母さんは必死で止めるのですが、お父さんは「おまえならきっとできる。お前を信じている。」と言ってロドニーを行かせます。お母さんとしっかり抱擁して列車に乗るロドニー。まずそこで涙(笑)。
自分はそんなとき「お前を信じている。お前ならできる。」と行かせてあげることが出来るだろうか。。。たとえば娘が中学出たての15歳だったら。
子どもを全面的に信じて子ども自身に任せるって言うのは簡単そうで、実はとっても難しいこと。それは自分が親になって初めてわかったことです。親と言うのはとにかく子どもが心配でしょうがないものなのですよね。しかし子どもと言うのは両親に信じてもらい、自分の意思に任せてもらった時にこそ本当の力が出せるものだと思います。

私たち親は子どもの未知数の可能性を無意識のうちに潰してやいないだろうか・・・?

大都会ロボットシティでロドニーは様々な困難にぶつかります。それでもたった一つの夢をかなえたい、お父さんとお母さんと約束した夢をかなえたい、その一心でまっすぐ立ち向かって行きます。
そして故郷に錦を飾るべく帰還(まさに帰還という言葉がぴったり)。もうよれよれで廃材寸前になったお父さんに「お前を信じていたよ」と声を掛けられます。
アメリカ映画によく出てくる台詞「Trust me!」「I trust you.」。人を信じる信頼することの大切さ、それは「あなたを心から愛しているよ」と言うことに他なりません。
そしてロドニーのお父さんのように皿洗いの下働き、着ているものはきれいでなくて貧しくとも、自分の仕事に誇りを持ち、自分自身に誇りを持って生きること。それがどれだけ子どもを勇気づけ心のたくましい人に育てることができることか・・・。
この映画を見て心に決めた事が二つ。
@子どもが自分から離れて行こうとするときにそれを「大人になったな」と喜んであげられるような成熟した親でいたい。
Aそして自分の生き方をこれが幸せなのだ、と自信を持って生きている姿を子どもに見せて行きたい。
・・と色々親の目線で見てしまったロボッツですが、娘は終始大笑いでキャーキャー言って怖がったりでまさにジェットコースタームービー☆大きなスクリーンで見るべし!な楽しくて夢があって愛情あふれる映画でした。
ロボッツジュース.JPG
映画館でジュースを入れてもらったタンブラー。上に乗っかるキャラも選べてストローにはキャップつき。結構便利に使えます。かわいいし♪

posted by keke at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

『dois』でブラジルつながり

コーヒーと言えばブラジル。doisではブラジルにまつわる雑貨もいっぱいです。そして最近人気のビーチサンダル『havaianas ハワイアナス』もブラジル産ですよね。
そのハワイアナスをイメージして作られたと言うコンピレーションアルバムが出ているんです。
havaianas CD.JPG
Havaianas~vida do paraiso』。こちらは第2弾。doisでは初回限定で3種類のジャケットから選べるようになっていました。私は一番沢山サンダルが写っていたので(笑)これにしました。
havaianasおまけ.JPG
そして数量限定みたいなのですが、こんな小さなミニハワイアナスのキーホルダーをおまけにいただけました。ちっちゃいのに良く出来てる〜♪ちゃんとロゴも入っています。ハワイアナスの特長であるつま先よりかかとの方に厚みがあるのもちゃんと実現。ゴムの反りも本物そっくり。こんなミニチュアには弱いなぁ。。
このCDはまさしくブラジリアン。ブラジル音楽は最近聴き始めたばかりなのですが、本当にコーヒーによく似合うんですよねぇ。。不思議なくらいに。
havaianas.JPG
こちらは私の今年のハワイアナス。ターコイズブルーの鼻緒はちょっと流行を意識してみました(笑)。娘のものがすごく可愛いのですが、幼稚園に持って行ってしまってあるので画像を載せられず残念。
今年はスワロフスキーが鼻緒にちりばめてあるタイプが出ていて、そのお値段に「たかがビーサンにこれはだせないよぉぉ」と思っていたのですが、先日アローズにあったのでちょっと試してみましたら・・これが履いてみるとめちゃくちゃかわいい〜!キラッキラがただものではないくらいの輝きで、シンプルになりがちな夏の装いがぐっと華やぎそうなのです。白も黒も両方欲しくなってしまいました。。


 
ビーズの形がちょっと違いますがこんな感じのです(画像でかいなぁ・・笑)。



posted by keke at 21:20| Comment(7) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

ヴァージンシネマズで『シャーク・テイル』

六本木ヒルズにあるVIRGIN TOHO CINEMASで『シャーク・テイル』の吹替版を見てきました。娘からの強いリクエストです。と言うのも彼女は先日の国際線の機内ですでに見ているのですが「すごいおもしろかった!」そうでもう一度見たいと言うのです(私は爆睡中につき見ていません・・)。
一度「いい!」と評判のヴァージンシネマズで見てみたいなぁ・・ついでにお買い物も♪と六本木まで。

ひらめきここからはネタバレありますのでこれから見られる予定の方はパスして下さいね。

なんと海の底の底のもっと底は、竜宮城ならぬNY!タイムズスクエアが広がっています。とぉーってもきれいで本当にタイムズスクエアそっくり。そこに魚たちの雄大で面白おかしい社会が営まれているのです。全く内容を知らずに行ったのでそれだけでぐんぐん引き込まれてしまいました。

ほんと「面白かった!」。久々に映画館で声を上げて笑ってしまいました。あちこちにシャレが散りばめられていて思わず噴き出してしまうことが多々あり。

主人公であるオスカーが超売れっ子のセレブリティになり、テレビCMや大きな広告塔になったりするのですが、その広告もさすが魚社会。coca cola /コカコーラもcoral cola /コーラルコーラ(珊瑚コーラ)です(笑)。『GAP』の広告は『GUP』になっていたり。
タイトル通りサメを取り巻くお話なのですが、そのサメのマフィアが棲家としているのが「タイタニック号」であるとわかったのは、船室にジャックが描いたローズの裸体の絵が飾ってあったからでした。う〜ん、なかなか芸が細かいな〜。。注意してみて行くとそんな仕掛け(?)たっぷりでそう言った意味でも面白いです。
でも面白いだけじゃく、私は2回ほど泣いてしまいました(私は映画でよく泣くほうですが・・)。

自分にとっての大切な物って摩天楼の一番高いところにあるんじゃない。日の当たらない貧しいところで暮らしていても、全く有名になれなくっても・・・幸せっていうのはもう自分の腕の中にある。
身近過ぎるところにある幸せって、意外と気づきにくいものなんですよね。「ナンバーワンになれなきゃダメなんだ!」とのしあがろうとするオスカーの姿はまさにハングリーな男の姿そのもの。苦しい時こそ遠くから眺めて、そうしたら初めて今ある幸せが見えてくるものなのですね。私もそんな経験ありなので深く共感しました。

そして子どもはありのままの、その存在そのものを愛するというのが親の本当の愛だなぁ。。と。
あなたはあなたでいいんだよ。そのまんまでいいんだよ。」って。子どもが大きくなってダメダメになっても言えるかなぁ。。親は子どもが大きくなればなるほどあれこれ期待をかけてしまい、子どもの持っている本来の性格や個性をいつのまにか否定してねじまげようとしてしまいます。親にとっては子どもによかれとやっていることでも、子どもにとっては自分の存在を消し去りたくなるほど負担でならなかったりするんだよね。マフィアのボスであるお父さんリノとサメなのにベジタリアンの心優しいレニーが最後心を通わすシーンで涙。。(単純なワタシ。監督の思うツボです。。)

ちなみにもう一箇所泣けたところは香取慎吾くん扮するオスカーに同僚であるアンジーが思わず告白をしてしまうシーン。嫌いだった現実を全て捨てて夢の世界で生きようとするオスカーに、自分もオスカーにとっては嫌いな過去の一つだと思い苦しむアンジー。。現実から目をそらさず、身の丈の幸せをしっかり見据え地に足が着いた生活をしている(海中だから地面はないけど)あなたは本当に素敵な女の子だよ。。

吹替えはハリウッドの大スターばかり。日本でもなかなかの大物そ揃いで楽しめました。
でも個人的には慎吾くんはちょっと・・・。是非オリジナルのウイル・スミスで見てみたいところです。彼なら全ての台詞がラップのごとく滑らかでノリノリかな?でよかったなぁと思ったのがローラ役の小池栄子ちゃん。すごく上手かった!ぱちぱち〜☆
カトリシンゴ.JPG マツカタヒロキ.JPG コイケエイコ.JPG
オスカー/香取慎吾       リノ/松方弘樹       ローラ/小池栄子
なんだかご本人に似ていませんか?見れば見るほど・・・。

んーー、なんか思い出していたら長くなってしまいました。
音楽もすごくよかったので帰りにTUTAYA TOKYO ROPPONNGIでサントラを購入してしまいました。
シャークテイルCD.JPG
好きな曲いっぱいで80年代のクラブを彷彿させます(笑)。


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2005年01月27日

SEX and the CITY

sex and the city.JPGはまりにはまった海外ドラマシリーズ『SEX and the CITY』。最終章のseason6が今日友人たちから届きました。誕生日のプレゼントです♪

このドラマは日本でも女性誌などで沢山取り上げられ大ヒットし、先日主演のサラ・ジェシカ・パーカーが来日した事が記憶に新しいと思います(藤原紀香さんと2ショットでしたね)。仕事を持ち、30歳を過ぎた4人の独身女性の日常がリアルに描かれていて、一緒になって大笑いしたり、うんうんそうだよね・・とうなづいたり、ほろりと泣けてしまったり。。女性なら共感できる部分が沢山あると思います。このドラマを見てると本当に胸がドキドキしっぱなし!NYの街並みや最先端のお店が惜しげもなく出てきて、NY好きな私はそれだけでもワクワクしてしまいます。そしてこのドラマから流行が生まれる、と言われていたほど登場する4人の女性のファッションは本当にオシャレ☆ファッショニスタ、ファッションアディクト(ドラマでよく出てくる言葉)さんは必見ですよ。住んでいる部屋のインテリアもみなとても素敵で、あんなのいいなぁ。。と憧れています。それぞれ個性が違うので私は誰タイプ?と当てはめながら見ていた女性も多いんじゃないかしら?(私はキャリーかな。。洋服と靴とバッグが大好きで貯金が苦手。男性関係は・・あんなに華やかだったら人生楽しそ〜?)女性同士のこれでもかーな本音トークには大爆笑。サマンサ、最高です!タイトルがちょっぴりドキッとしてしまいますがHな話ばかりでなく(それはむしろ笑い話が多いです)強そうに見える女性たちの弱さや寂しさ、しなやかさや優しさ、そしてやっぱりタフさなど内面的な部分の細やかな描写が多くの女性に共感を呼び、世界的ヒットになったんでしょうね。女友達っていいなぁ〜って思えると思います。まだ見たことのない方、是非一度見てみてね。

私はこのドラマを見ると必ず元気が出ます。そして私も高校時代からの親友がいつも4人で集まって似たようなことを話して笑ったり泣いたりしていて・・そんな彼女達からのこのDVDのプレゼント。見るたびに彼女たちのこと想うだろうなぁ。女友達最高です!
posted by keke at 23:01| Comment(17) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月14日

銀座で映画

楽しみにしていた『舞台よりすてきな生活』を見に銀座テアトルシネマへ行ってきました。軽い感じのコメディでちょっとホロリさせてくれるストーリーかな?と予測していたのですが、不覚にも後半ボロボロ泣いてしまいました。私だけだったのかな?もうボロンボロンに涙が出てしまい恥ずかしいくらい。子どもが欲しくてしょうがない結婚10年目の妻メラニーの表情、お隣に住む足に障害を持った子どもエイミーの母親の気持ち・・とても複雑なのにとても上手に表現されていてそれぞれに入り込んでしまいました。主人公であるピーターがエイミーの母親に怒鳴りつけるシーンでは「そうだ、そうだ!もっといってやれー」と思いながらも、ピーターのエイミーに対する感情が親のような愛情に変化していることに感動。と同時に母親が娘を思う(心配する)気持と障害を持つ子どもの親としての心の葛藤や気苦労などを思うと・・・(涙)。しかし基本的にはやはりコメディでくすっと笑えるところも多くあり(後ろのおば様は常に大爆笑していました。。)最後にはハッピーな気持ちにさせられるので後味はさわやかです。何より素敵だなーと思ったのはインテリア!白っぽい家具類は無くて、味のある茶色のシェルフやイギリステイストのソファ、アンティーク風の小物など本当に誰かが暮らしているんでしょ?と勘違いしてしまいそうなくらい自然な感じに作りこまれています。開放感のある窓や庭など気持よさそ〜。エイミーがおままごとでごっこあそびをするシーンは本当にかわいかった!あんなかわいい小屋の前であんなおしゃれな椅子を並べて遊べたら、そりゃあもう空想は広がりっぱなしでしょう!「そうそう、子どもってこういうこと言うよねー、するよねー」と笑いながら見ていました。それにしても銀座の映画館の年齢層の高さには驚かされました。おじいちゃんおばあちゃんになっても一人で、または友達と映画館に足を運ぶなんて、それこそ『舞台よりすてきな生活』じゃないか!私もそんなふうであれたらいいなーと刺激されました。
posted by keke at 22:34| Comment(4) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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